②ピロリ菌検査

現在日本で行われている検査は以下の9種類です。行われる検査は施設によって違います。
検査は、内視鏡が必要な検査と内視鏡が必要でない検査との2つに分けられます。
除菌治療を行う場合には、除菌の前（ピロリ菌がいることの確定診断のため）と、潰瘍治療の後1ヶ月以上あけた後（除菌ができたかどうかの確認のため）に検査をします。
この表には、2001年2月現在保険適用になっているものだけを示しています。
なお、2003年11月にHｐ糞便中抗原検査が保険適用となっています。